【体験授業】【進路情報】夢の膨らませ方 その20 気象予報士になりたい!!|英賀保駅前のすらら学習塾姫路英賀保校
2022/01/31
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朝ドラ「おかえりモネ」でも注目された気象予報士
について今日はお話しします。
しかし、気象予報士の試験は難しいことで知られ
ており、合格率は5%前後と難易度が非常に高く
なっています。
気象予報士資格とは、気象予報士を名乗るために
必要な資格で、国家資格の一つです。気象業務法
にもとづいて、気象業務支援センターが試験を
実施しています。試験に合格したうえで気象庁長官
から登録を受けることによって、「気象予報士」
と名乗れるようになります。
気象予報士試験は、例年1月下旬と8月下旬の年
2回実施されます。試験場所は、北海道・宮城県・
東京都・大阪府・福岡県・沖縄県の全国6カ所と
なっており、希望する試験地を選択する方式です。
気象予報士試験に合格するには、多くの勉強時間
が必要になるといわれています。個人差もあり
ますが、一般的には、合格までに必要な勉強時間
は平均800~1,000時間程度です。毎日2時間勉強
する場合でも、1年~1年半程度かかります。とくに、
実技試験は難しいため、基礎的な知識がなく、一
から独学で勉強する場合には、より難易度は上がり
ます。
気象予報士の資格を取ることで得られるメリットに
は何があるのでしょうか。気象予報士というと、
お天気キャスターを思い浮かべる人も多く、あまり
使い道がないと考える人も少なくありません。しかし、
気象予報士の資格を取ることで、さまざまなメリット
があります。
続きは次回のお楽しみ。