【体験授業】【進路情報】学びの豆知識　その88　学習で求められるもの親世代と子世代　　英賀保駅前のすらら学習塾姫路英賀保校

勉強について親と子がぶつかるケースは大きく2つあると私は思っています。今日は学習内容で求められることについてお話しします。

昔は、よりたくさんの知識を頭に入れテストでいい点数をとるとレベルの高い学校へ進学した後給料の高い職業へ…というイメージがありました。つまり勉強は知識を身に付けるもので、仕事は就職してからというのが当たり前でした。

しかし最近は高卒にしろ大卒にしろある程度専門性を持った状態で就職をするというケースが主流になりつつあります。ありがちな親子ゲンカとして親が「なぜそんな高校に行くんだ！もっとレベルの高い普通科にしなさい！」という親に対して「将来はこの仕事をしたいから高校でこの資格をとりたい。大学は推薦を狙う」というパターンです。正直、資格の場合大学のレベルが合格率と比例するかと言われたらそうでないケースも見られます。また、入るレベルの割に資格取得率が高いケースもあり、レベルの高い学校がすべてではない職業もあるのは事実です。

これはしっかり調べて発言しないとダメかなと思い私は徹底的に調べます。