【体験授業】【進路情報】夢の膨らませ方 その118和紙職人になりたい!!|英賀保駅前のすらら学習塾姫路英賀保校
2022/05/15
こんにちは!(^^)!英賀保駅前で塾をしております
すらら学習塾姫路英賀保校です!
ブログを閲覧いただきましてありがとうございます。
スカイ予備校×すらら学習塾コラボ企画
興味のある方LINE登録または
メールにてお問い合わせ願います。
家庭教師コース始めます!!
料金は30分900円から
ホームページで紹介
紙を作る技術は、610年に高麗の僧・曇徴(どんちょう)
が、絵の具や墨の技法とともに日本に持ち込んだといわ
れている。はじめは麻で作られていた紙だが、これは作
業の困難さからか、すたれてしまった。
その後の和紙は、楮(こうぞ)・雁皮(がんぴ)・三椏
(みつまた)を主な原料とする。また大陸伝来の製紙法
に改良を加え、日本独自の和紙を作り出したのは、聖徳
太子であるという説もある。
平安時代には貴族が和歌を書きしるし、鎌倉時代からは
公文書用紙として使われた紙を、庶民も使うようになっ
たのは江戸時代以降。規格・紙質を全国的に統一した半
紙が作られるようになり、また書写材料としてのみなら
ず、衣食住のすみずみまで紙が用いられるようになった。
お問い合わせお待ちしています。