【体験授業】【進路情報】学びの豆知識 その37 記憶力が悪い人の特徴 英賀保駅前のすらら学習塾姫路英賀保校
2022/07/11
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逆に記憶力が悪い人にも特徴があります。
それぞれ説明していきます。
特徴①:「どこか上の空なところがある」
記憶力が悪い人は人の話を聞くときに他のことを
考えていたり、別のことをしています。
聞いている気持ちでいても意識を向けていないの
で脳は覚えようといません。
ただテキストをペラペラをめくっているだけの状
態で、テキストの内容を覚えられないのと一緒です。
目の前のことに集中することを意識するだけで
「視覚」や「聴覚」など五感が刺激され、脳に印象
が残りやすくなり、記憶力、集中力だけでなく理解
力も上がります。
特徴②:「物事の視野が狭くなりがち」
「早く覚えないと・・・」
「周りと比べて自分は記憶力がよくない」
などの焦りから視野が狭くなりがちです。焦りや不安
は視野を狭くし集中力も低下させます。
「人間の脳は生存に関わること以外は、すぐに忘れて
しまうもの」と割り切って、繰り返し復習することに
意識を向けてください。
記憶力がいい人は、忘れた悔しさを利用して復習して
います。脳は感情が伴う記憶はインパクトがあるので
記憶がより定着しやすくなります。
特徴③:「ゴール設定が違っている」
「今日は何ページから何ページまで読もう!」
「この問題を3回繰り返そう!」
など意気込んで勉強しているケースでは勉強
する行為が目的でゴールになっています。
記憶力がいい人は、勉強した先にやりたいこと
があるという目的が明確にあります。
「このトレーニング本を読んで今日から睡眠の
質を変えよう」と意識するなど、目的意識を
しっかり持って勉強すると「集中力」や「記憶力」
が高まります。